皆様おはこんばんにちは。
今回は211系、新時代の幕開けということで
211-0を簡単にわかりやすくご紹介しようと思います。
まず、211系0番台は1986年に東海道線に111系や113系や115系に代わる近郊型電車として投入されました。
まず、111系や115系と大きく変わった所はステンレス車体にFRPで作られた顔など…
です。車内も一新され115系に似た座席配列ですが、椅子やモケットやつり革の手刷りの形など違いがたくさんあります。
さて、1986年に登場した211系ですが、2012年に東海道線から引退しました。
後にサロなどを廃車とし、長野地区、高崎地区へと転属しました。
211-0は長野地区だけの配置で、ここですごいのが211-1が残っていること。
1986年のデビューからずっと走り続けてることになります。ご長寿ですね。
実はこの長野地区の211-0の一部には線路モリタリング装置が床下に装置されている。
ということで簡単な解説でした(笑)
いつまでも走ってほしい!……ですがいつか引退する…その日までがんばれ!211系!